都心で夜景を見ながらととのう「スカイスパYOKOHAMA」【第3整】
横浜にある宿泊できる都会型サウナ「スカイスパYOKOHAMA」でととのってきました。
こちらはサウナイキタイでも上位に位置する人気サウナです。
そしてビルの高層階に位置するたね景色が何より評判です。
今回、実際に行って来たのでレビューしたいと思います。
- ビルの高層階の夜景と朝焼けが綺麗
- TV無しで薄暗い、瞑想できるサウナ
- 充実のととのいイス
目次
スカイスパYOKOHAMAのチェックイン手続きの流れ
横浜駅へ到着、スカイビルのエレベーターで14Fへ
まずは最寄りの横浜駅へ(写真は朝ですが実際は夜に到着)
駅から徒歩数分にあるスカイビルへと向かいます。
地下も通っていったため少し迷いましたが、ビルについたらエレベーターで14Fへ向かうだけです。
14Fという高さにある故、景色の良さがあるのでしょう。
靴を置いてチェックイン
下駄箱に靴を入れてカギをかけたらカウンターでチェックイン手続き。
今回は事前に楽天トラベルで宿泊予約と支払いをしていたので手続きだけを済ませます。
カプセルは一つ上の階になるので階段を上がって向かいます。
カプセルは暗黒の中で眠れる
私はこれまでたくさんのカプセルホテルに泊まったことがありますが、こちらのカプセルはとても良かったです。
何が良かったかというと共有部が暗く、入口を閉じたときに光を限りなく断つことができます。
これによりまるでシャッターを閉じて暗黒の中で眠るがごとく、熟睡することができました。
チェックアウト時刻は余裕の12時
嬉しいことにチェックアウト時刻は余裕の12時の設定です。
一般的なホテルは10時までなので2時間長く滞在出来ます。
この2時間の差がサウナーにとってはとても大きい。
朝ゆっくり起きて朝ウナすることが出来るのです!
夜景サウナでととのう!!
夜景が見えるサウナ
夜景が見えるサウナはやはり中々ないので新鮮で良かったです。
温度は90度程度・テレビ無し・無音で夜景を見ながら無心でととのうことが出来ます。
個人的には夜景よりも午前4時~6時にかけて明るくなってくる朝焼けの方が綺麗に感じました。
ただ少し残念だったのがやや曇っていたので、ガラス全面が綺麗に見えるわけではなかった点です。
あと意外にもサウナ室には時計がありません。
あるのは砂時計のみですが、この砂時計も文字がかすれていて読み取れません。
この点はぜひ時計を一つ設置して改善して欲しいと思いました。
※2023年2月時点
塩サウナは今回時間的に入れなかったので次回はぜひチャレンジしたいです!
水風呂は深めでキンキン
水風呂はしっかり深さがあり余裕で3~4人は入れそうなサイズです。
また温度計は14度を指しておりキンキンに冷えていました。
スカイスパ横浜のようにライト層のお客さんが多いであろう施設でも、しっかり水風呂が冷えているのは嬉しいですね。
ととのいスペースはインフィニティチェア含み10脚以上!
外気浴はありませんが内湯にイスがたくさんあります。
窓際には外を眺めながら横になれるインフィニティチェアが3脚!
(ただし1脚はほぼ外が見えない)
それとは別に10脚以上のイスが内湯にありました。
混雑時もととのいスペースに困ることはほぼないでしょう。
お風呂も普通に良かったです
お風呂もジェットバス、寝湯、バイブラバス、檜風呂とありました。
(上記は男性スパなので女性スパは異なります)
どれもそこまで熱くはないのでゆっくり入ることが出来ます。
個人的には寝湯が外を眺めながら入れて最高でした。
冷気が気持ちいいクーリングルーム
ちょっとした変わり種ですがクーリングルームなる部屋がありました。
部屋の温度は10度程度で保たれており、サウナ後に関係なく気持ちの良い空間です。
部屋も武骨な感じで何もないのが涼しさを演出してくれます。
こちらは2021年11月のリニューアルに伴い出来たとのことです。
周辺グルメ「ラーメン 鶴一家」はなんと24時間営業
同じ横浜駅にありスカイスパYOKOHAMAから徒歩10分ほどのところに、家系ラーメン「鶴一家」があります。
なんとこちらのお店は24時間営業と気合が入っております。
この日は夕食難民になりそうでしたがこのお店のおかげで助かりました。
クリーミーでチャーシューも厚切りの家系ラーメンで非常に美味しかったです。